耐震診断のチェックポイント

  

「耐震診断のチェックポイント」

 

国土交通省住宅局慣習の

「木造住宅の耐震診断と補強方法」

準じて、あなたのお家の

耐震性をチェックします。

 

青本写真.jpg

  

 

耐震診断について

ご自宅の形状から、床面積に対する

   

「本来必要な耐力(QR)」を求めます。

  

総合評点=保有耐力(PD)÷必要耐力(QR)

 

QRの求め方

  

@床面積 × 係数  

 

対象建物  重さ 
軽い建物  重い建物  非常に重い建物 
平屋建て 1階  0.28Z 0.40Z 0.64Z
二階建て 2階  0.37Z  0.53Z  0.78Z 
1階  0.83Z  1.06Z  1.41Z 
三階建て  3階  0.43Z  0.62Z  0.91Z 
2階  0.98Z  1.25Z  1.59Z 
1階  1.34Z  1.66Z  2.07Z 

 

   屋根形状による分類  

     軽い建物・・・・・・石綿スレート、金属瓦

     重い建物・・・・・・桟瓦葺き

     非常に重い建物・・・土拭き瓦屋根

 

Aその他 割り増し係数

 

  軟弱地盤・・・・地盤が著しく軟弱の場合は、QRを1.5倍にし      ます。

 

  短編長さ・・・・建物の形が不正形の場合、短編の長さによってQRを割りまします。

    

  多雪区域・・・・静岡は関係ありません。

 

  混構造・・・・・・木造+鉄骨等の構造が二種類以上ある場合はQRを割り増しします

  

  

 


  

耐震診断を行い、ご自宅が持っている

 

  

「保有耐力(PD)」を求めます。

総合評点=保有耐力(PD)÷必要耐力(QR)

 

 

保有耐力(PD)=P(強さ)×E(配置バランス)×D(劣化度)

 

PDの求め方 

  

@強さ(P)各階の方向別に、壁や筋交いの強さ(量・長さ・材質)を確認します。 

 

強さ.jpg
 
A低減係数E(配置バランス)
 
  壁量が十分でも配置バランスが悪ければ強さを低減します。
 
B低減係数D(劣化度)
  
  構造体の耐震性に影響するような劣化があれば、強さを低減します。  
  

 

          

耐震診断の結果について

【診断結果の種類】

 

上部構造評点とは、耐震診断の結果、あなたの住宅につけられた評点です。

  

この評点以外に、地盤と基礎の注意事項が示されます。

  

上部構造評点  判定 
  1.5以上   倒壊しない
 1.0〜1.5未満  一応倒壊しない
 0.7〜1.0未満  倒壊する可能性がある
  0.7未満  倒壊する可能性が高い

  

※診断結果が1.0以上の場合でも、本診断書が建物が倒壊しないことを保証するものではありません。

耐震診断結果データ

   

過去五年間(平成15年7月〜平成20年6月)までの日本木造住宅耐震補強事業者協同組合)データ。

  

耐震診断対象家屋

 

昭和25年から平成12年5月までに着工された在来工法2階建て以下の建物

 

 

耐震診断方法は、以下の通りです。

 

平成18年3月までに診断を行った建物は旧診断法

 

平成18年4月以降に診断を行った建物は新診断法  

          

  

 

調査結果.jpg